腰痛の原因は腰じゃない!? 筋・筋膜性腰痛症を理解しよう!

健康

 

こんにちは、現役整体師のニャンちゅうです!=^_^=

 

今回は「腰痛の原因は腰じゃない!? 筋・筋膜性腰痛症を理解しよう!」というテーマで腰痛の原因について解説していきたいと思います。

 

現在腰痛を抱えていて、腰痛の原因が分からずに悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。

 

腰痛に関するまとめ記事はこちらからどうぞ

あなたはどの腰痛?2020年実際に多い腰痛の種類を8つまとめてみた!

では早速行ってみましょう!



 

腰痛の原因は腰じゃない!?

 

最近では、よくテレビなどの色々なメディアなどでも言われるようになってきていますが、まだまだ一般的には浸透していないのが腰痛の原因は実は腰じゃないということ。

 

多くの場合、痛いところ(今回で言うと腰)に何らかの原因があると思われがちなのですが、実は腰自体には腰痛の原因がないことが多く、実際は腰以外に原因があると言うことなのです。

 

腰痛の原因が腰以外にあるなんて言われても、一体どういうこと???っていう感じで結びつけることができないですよね。

 

実際にいつまでも腰痛が改善しない場合、痛みを感じている腰ばかりに注目してしまっている可能性があります。

 

そこで今回は、腰痛の原因が腰ではないということを理解するために大切な筋・筋膜性腰痛症について以下で解説していきたいと思います。

 



 

腰痛の本当の原因は? 筋肉と筋膜に注目!

 

一般的には腰痛の原因になると言われているヘルニアや脊柱管狭窄症などは実際、多く腰痛とは関係がないことが多いという事実は知っているでしょうか?

 

間違った常識

❌ ヘルニア = 腰痛

❌ 脊柱管狭窄症 = 腰痛

 

実際には、診断名=症状ではないということなのです。

 

私は実際に多くの腰痛患者さんの施術を行っているのですが、実際に腰痛で苦しんでいる人の多くはヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されていても改善することができるのです。

 

なぜそんなことが言えるのか?

 

それは、腰痛の本当の原因がヘルニアや脊柱管狭窄が原因ではなく筋肉や筋膜が原因で起こる筋・筋膜性腰痛症によって生じている腰痛の可能性が高いからです。

 



 

85%以上の腰痛の原因になる筋肉・筋膜は見逃されやすい!

 

現在の腰痛患者さんの多くは非特異性腰痛と言われる腰痛で腰痛人口全体の85%は原因不明だと言われています。

 

実はこの85%の原因不明と言われる多くの腰痛患者さんのほとんどが全身の様々な筋肉・筋膜のせいで腰痛が出ています。

 

原因不明と言われて見逃されてしまう理由は以下のような背景があります。

 

通常、病院などの医療機関では、レントゲンやMRIなどを用いて原因を特定していくケースがほとんどなのですが筋肉や筋膜が原因の場合、レントゲンやMRIでは筋肉や筋膜が原因ということを精査することができません。

 

なので、異常なし。 あるいはヘルニアもしくは脊柱管狭窄症が原因でしょう!となってしまう傾向があるのです。

 

レントゲン画像は基本的に関節の状態を見ています。

レントゲン上で異常なしと言われた場合、関節や骨には異常なしということが言えるのですが、筋肉や筋膜に異常があるケースに関しては見逃されてしまうのです。




 

腰痛の原因になる筋・筋膜性腰痛症とは?

 

筋・筋膜性腰痛症とは?
全身の筋肉の過剰な緊張によって生じる筋肉のコリや、それに伴う筋膜の損傷が原因で起こる腰痛のこと。

 

不良姿勢や普段の習慣など(仕事やスポーツ)で筋肉および筋膜に負担がかかり疲労が蓄積し続けた結果、全身のあらゆる筋肉の硬結(硬まり)や筋膜の滑走不全によって主に動作の際に腰痛を感じる腰痛を筋・筋膜性腰痛症と言いますが、ある大きな特徴を持っています。

 

筋・筋膜性腰痛症の多くが腰以外の筋肉・筋膜が原因で起きています。

分かりやすく書いておくと例えば、

筋肉・筋膜から生じる色々な腰痛の例
ふくらはぎの筋肉が硬くなって腰痛が起きているケース

お尻の筋肉が硬くなって腰痛が起きているケース

お腹の筋肉が硬くなって腰痛が起きているケース

太ももの筋肉が硬くなって腰痛が起きているケース

の筋肉が原因で腰痛が起きているケース

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上記のように、腰以外の場所の筋肉が硬くなり、筋膜の滑走が妨げられることで腰痛が生じています。

 

腰以外の場所が原因になっていると理解するには全身のつながりを理解することで納得することができます。

 

全身の筋肉・筋膜は繋がっている

 

全身の筋肉・筋膜は足の先から頭のてっぺんまで繋がりを持っています。このつながりが上記でお伝えした筋・筋膜性腰痛症の大きな特徴なのです。

 

体を動かす時には、全身の筋肉・筋膜が連動して動いているので全身どこかの筋肉・筋膜にコリや損傷が生じることで円滑に体が動かせず、結果的に無理矢理、体を動かしてしまう状態となるため腰を曲げたとき、起き上がったとき、歩いたときなど様々な場面で腰痛を感じてしまうのです。

 

この筋肉・筋膜のつながりが理解できていると腰以外の場所が腰痛の原因になっていることが理解できると思います。

 

腰痛を改善するには原因を探すことが重要

 

腰痛を改善するためには、本当の原因を探すことがもっとも重要なのです。

 

少し厳しいことを言いますが、多くの改善しない腰痛患者さんは原因を探すということをせずに腰に湿布をはったり腰にコルセットをしたり、腰をマッサージしたりただ痛いところにアプローチを繰り返しているだけだからです。

 

筋・筋膜性腰痛症を理解して、どこの筋肉・筋膜が原因で腰痛が起きているのかをしっかりと探すことで腰痛は普通に改善することができるはずです。

 

以下の2STEPを行う事で腰痛を改善することができます。

腰痛改善の2STEP
①筋肉・筋膜が原因で腰痛が出ている筋・筋膜性腰痛症である可能性が高いということを理解する。

②どこの筋肉・筋膜が原因で腰痛が生じているのかを探す。

 



 

腰痛の原因 まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

一体、私の腰痛の原因は何なんだろう?と悩み続けている人も多くいると思います。

 

あなたの腰痛が改善しないのであれば、その原因は筋肉・筋膜であり筋・筋膜性腰痛症という状態である可能性が非常に高いです。

 

ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されている方も、腰痛と診断名はイコールではないことを頭に入れておきましょう!

 

しっかりと腰痛の本当の原因を理解して腰痛のない生活を送りたいものです。

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今回は以上になります。腰痛に関する記事は他の記事も参考にしてみて下さい。

 

ではまたにゃ~!!

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