こんにちは、元理学療法士で整体師のニャンちゅうです!=^_^=
今日も整体師ニャンちゅうの健康ブログをご覧いただきありがとうございます♪
今回は、「【2020年最新版】脊柱管狭窄症の手術を避けたい人だけ読んで下さい!」という内容です。
この記事は脊柱管狭窄症がいつまで改善せず手術だけは避けたいと悩んでいる方だけに向けてこの記事を書いています。
以下のような方には参考になると思います。
✔ 脊柱管狭窄症と診断されている方
✔ 手術だけは避けたい方
✔ いつまでも改善していない方
あなたが脊柱管狭窄症を改善するための入り口になるような内容になっていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
脊柱管狭窄症で手術を避けたいと悩む人はたくさんいます!
まずあなたに知って頂きたいことは、あなた以外にも脊柱管狭窄症の手術を避けたいけどどうしたら良いのか分からないと悩んでいる方は世の中にたくさんいるということです。
実際の所、
「そもそも私の周りには、脊柱管狭窄症の人なんて1人もいない」
「なんで私だけなんだろう」
「手術だけは避けたい」
と一人で悩んでいる方は非常に多いからです。
なので、この記事をご覧になっているあなただけが特別で、脊柱管狭窄症の手術が必要だと言われてしまっている訳ではないということです。
※ちなみにこの記事は2020年2月10日に執筆している最新の情報です。
なぜたくさんの人がいるなんてそんなことが言えるのかというのは、実は私が施術を行う整体院には毎日のように脊柱管狭窄症と診断され、でも手術はしたくないと悩む方が多くいらしているからです。
性別や年齢は関係なく脊柱管狭窄症が改善せずにやりたくない手術を迫られ悩んでいる方はあなた以外にも大勢いるんだという事をまずは知って下さい。
脊柱管狭窄症を手術をせずに改善する唯一の方法は?
脊柱管狭窄症を手術をせずに改善する唯一の方法は以下の通りです。
それは、「なぜ自分は脊柱管狭窄症になってしまったのか?」
これを考える事です。
手術というのはなぜ脊柱管狭窄症になってしまったのかに対しては全くフォーカスしていません。
逆に言うと、今まであなたが「なぜ自分は脊柱管狭窄症になってしまったのだろうか?」と考えたことがなかったのであれば、改善の答えは必ずそこにあります。
改善しない人と改善する人の決定的な差は以下の通りです。
改善しない9割の人 → 「専門的な事は分からないし、腰が痛くて足がしびれるからとにかく病院で言われたように湿布、薬、マッサージ、手術をするしかない」
改善する1割の人 → 「なぜ自分は脊柱管狭窄症になってしまったのだろう? 根本的な原因を探して解決することが一番重要だ!」
この両者を見たうえであなたならどちらの考え方を持ちますか?
この記事を見ている本気で脊柱管狭窄症を改善したいと考えているあなたなのであれば、まずは改善する1割の人の考え方を持たなくてはいけません。
必ず1割の人の考え方を持つことが重要なのです。
「なぜそうなってしまったのか?」を考えることが脊柱管狭窄症を改善するための本質だからです。
上位1割の考え方ができれば脊柱管狭窄症の改善にグッと近づいたも同然です。
脊柱管狭窄症が改善しない理由は対症療法(手術)をしているから
脊柱管狭窄症が改善していない方の多くは、ずっと対症療法をしているだけだからです。
手術も対症療法の代表例です。
それがそもそもの間違いです。
手術で部分的には変化を与えることはできても、なぜそうなってしまったのかを考え改善しないことにはまたすぐに再発を引き起こします。
対症療法は本質的な改善ではありません。
要するにその場しのぎなのです。
(骨折や切り傷、感染症など対症療法が必要な場合もあるのでもちろん対象療法を全否定はしません。)
挙げれば色々ありますが、【対症療法の主な例】をご紹介しておきますね!!
(以下は脊柱管狭窄症に対する治療の主なところ←独自アンケートより)
・注射
・薬(痛み止め、しびれを抑える薬など)
・電気治療
・牽引(けんいん)
・温める
・筋トレ
・手術
・コルセット
上記のような対症療法ではいつまでも脊柱管狭窄症は改善できません。
もしあなたが脊柱管狭窄症の改善するために上記の対症療法を一生懸命しているのであればどうか早めに気がついて下さい。
いつまで続けてても改善はしないと・・・。
今、話題の新型コロナウイルスでも言ってますよね、対症療法しかできないと・・・。
「~しかできない」という言い方をすると言うことは他に方法がないと言っているようなものなのです。
重要なポイントは、対症療法とは文字の通り「症状に対してだけ治療をしている」ということです。
私が考えるのは先ほどお伝えしたとおり本質を理解することで、対症療法ではなくなぜそうなったのか? どこが原因なのか? どんな姿勢が悪かったのか?などその理由を突き詰めることなくただ薬を飲んで湿布をしていることを問題視しているのです。
脊柱管狭窄症で悩むあなたが1番しなければいけないことは対症療法ではなく、根本的(本質的)に体を改善しなければいけないと言うことなのです。
手術自体を全否定するものではありません。
ほんの一部ですが、脊柱管狭窄症でも明らかな感覚障害や直腸膀胱障害などの症状がでてしまい手術を必要とする例はあります。
しかし手術を必要とする例であっても、本質的な改善ではないことは同じです。
脊柱管狭窄症の根本的な改善とは? 手術は不要?
最後に、脊柱管狭窄症の手術を避けたいあなたがするべき根本的な改善とは一体どんなものなのかこれについてをお伝えしていきます。
一言でいえば脊柱管狭窄症は生活習慣病です。
生活習慣病であるということは、あなたのいつもの生活習慣を改善するということをして初めて根本的な改善をもたらすということになるのです。
「よく言われるけど生活習慣と言われても・・・。生活習慣は変えたくないしなぁ・・・。」
ほとんどの人はきっとこのように思うでしょう?
少し厳しめに言いますがだから改善しないのです。
症状が出てしまっている以上は改善の必要性があるのです。
ですが、症状が出ている以上は問題として捉えて改善をする必要性が必ず出てきます。
脊柱管狭窄症を根本的に改善するには以下の習慣を改善することが重要です。
脊柱管狭窄症になってしまうような
・姿勢(座り方、歩き方、立ち方など)
・くせ(足を組む、横座り、人によって異なるくせ全般)
・習慣(趣味、仕事など)
が必ずあります。
上記のような悪い習慣を長期間、無意識のうちに行っているために長い年月をかけて脊柱管が狭窄していくのです。
おそらく自分ではどんな生活習慣が原因になっているのか分からないと思いますので分かる人にみてもらう必要があります。(ちなみに私は元理学療法士なので動作や姿勢、習慣改善するポイントを体の状態だけをみて見極めることが非常に得意なのでお任せ下さい)
それだけでは不十分なので上記の生活習慣からきている体のひずみ、ゆがみ、ズレをもちろん同時に改善することも必要です。
以上が脊柱管狭窄症を改善するための本質なのです。
【おまけ】そもそも、あなたは本当に脊柱管狭窄症ですか?
最後にすごい話をしますね・・・。 上の絵も怖いですが、ちょっと怖いお話です。
そもそも、あなたは本当に脊柱管狭窄症によってしびれや痛みが出ているのでしょうか?
もう一度考えてみて下さい。
実は脊柱管が狭窄していても必ず症状が出るわけではありません。
脊柱管の狭窄が原因ではない可能性を考えたことがありますか?
脊柱管狭窄症と診断されたその日から「脊柱管狭窄症」という言葉の呪縛に頭の中を支配されていませんか?
脊柱管狭窄症といわれてしまい極端に視野がせまくなっていませんか?(他の可能性が考えられなくなっているという意味)
意味深な感じで終わりますが、上記のような考えを持ったことがありますか?
気になる人はぜひお問い合わせ下さい。
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あなたが本気なのであれば私は全力で脊柱管狭窄症を改善するお手伝いをします!
まとめ
今回の記事のまとめです。
・なぜ脊柱管狭窄症になってしまったのか?を考える。
・脊柱管狭窄症が改善しない人は対症療法(手術)ばかりしている。
・根本的な改善は【生活習慣】を見直すこと。
・そもそも本当に自分が脊柱管狭窄症なのか疑う視野をもつ。
この記事を通して少しでも脊柱管狭窄症に対する考え方に変化が出たり、手術以外の選択肢を持つ事ができたのであれば非常に嬉しく思います。
本気で改善したい人に向けて引き続き健康情報を更新していきますのでお楽しみに♪
今日もマスク、手洗い、うがいは忘れずに!
では、今日も良い1日を!
またニャ~!!(=^..^=)ミャー