どうも、整体師のニャンちゅうです(=^・^=)
今日も整体師ニャンちゅうの健康ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、「お金で買えない【健康】の値段は? あなたならいくら払う!?」という内容です。
●お金で買えないものってどんなものがあるの?
●お金で買えないものを手に入れる方法が知りたい
●お金で買えないものを再確認したい
上記のような方を想定して執筆しています。
この世の中にはお金がどれだけあっても買えないものっていくつかありますよね。
その代表格の1つはまさしく「健康」だと思います。
確かにお金があっていい物を食べれば、いい空気を吸えば、いい水を飲めば、いい医療を受ければ健康だという考え方はできると思いますが、よく考えてみて下さい。
果たして本当にそうでしょうか?
どれだけお金があっても想像を超える領域に達すれば病気になる時はなるし、死ぬときはあっという間に死が訪れるという事を最近の新型コロナウイルスで身近に感じている人も多いんだと思います。
今回、伝えたいことはお金を払えばすぐに健康になれるかと言われたらお金で健康は買えないという事を言いたいのです。
お金で買えないもの、そこにはお金では決して図れない【価値】があります。
今回はそのお金で買えない健康について考えていこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
お金で買えない「健康」の値段は? あなたならいくら払う?
「健康に値段をつけるならいくらですか?」
こんな質問をすると、ある人は5億円というでしょう。またある人は100億円というかもしれません。
でも「健康」や「命」を手に入れる値段としてはぶっちゃけ5億円でも100億円でも安いんだと私は思います。
自分の命の値段をつけているようなものですからね。
だから私の意見としてはこうです。
● 健康(命)に対する値段はお金では測れない
● どれだけお金があったとしても健康を買う事はできない
というのが私の結論です。
だからあなたが健康を害することがあった時に、もしお金で解決できるレベルなのであればどれだけお金を払ってでも解決する方がコストパフォーマンスは高く、結果的に安いという事になります。
私は私のもとに来てくれる患者さんにこう質問をすることがあります。
Q.例えば40歳の患者さんに100歳まで病気や怪我も全くなく健康で一人で不自由なく生活が送れるとすれば、あなたにとってどのくらいの価値がありますか?
この質問をすると、ほぼ全員といってもいいほど即答することができないし、そもそも考えても答えを自分の中で導き出すことができません。
という事は、40歳から100歳までの60年の間、健康でいられるという事は多くの人にとってお金では表現できないくらいの価値があるという事の表れなんだと思います。
それにも関わらずお金には代えることができない健康にわずかなお金さえもかけられない人が大勢いることに驚きを感じる場面が多々あるのです。
以下でもう少し考えてみましょう!
お金で買えない「時間」や「愛情」も健康が土台
お金では買えないと言われるいくつかのものに「時間」や「愛情」なども含まれるのかもしれませんね。
お金の使い方によっては自分の時間をお金によって作る事はできるし、愛情もお金がなければ成立しないという意見もあります。
だからある程度は買うことができるけど、お金だけでは思うようには時間も愛情も手に入らないのがリアルな所ではないでしょうか?
でここで考えてもらいたいのがそもそも健康が時間や愛情の土台(大前提)になっているという事。
要するに健康でなければお金はもちろんのこと、時間や愛情も自分が思うように手に入れることはできないはずなのです。
たぶん一度でも健康を害したことがある人は私が言っている意味が分かると思います。
だから健康に対する価値は高いはずなのだが、まだ死んだことがないし分からないとか、病気になったことないから分からないという人にとっては価値が分からないのは当然なのかもしれません。
お金持ちに買えないものはある? ない?
お金持ちであれば世の中には買えないものは何もないと思っている人も多いのではないだろうか?
しかし、お金持ちでも買えないものは事実としてあります。
億万長者や大富豪でも買えないものもあるのです。
それが健康というものです。
健康に関することで言えば確かにお金があれば、体にいい食べ物、おいしい水、質の高い医療、様々な健康グッズを購入したり健康に関することにお金を使う事は何不自由なく十分にできると思います。
ですが、お金で解決できてしまっている事で買った物のクオリティ(質)だけに依存してしまうというデメリットが挙げられます。
もしかしたら使っている物はいいものかもしれないがそもそもそれを使っている本人が本質が理解できていない。
多くの場合、こういう事が必ず起きているのです。
このような場合、大概はどれだけいいものを使っていても知らず知らずのうちに不健康になり病気にかかったり、死に至る可能性も同時に上がる。
これに気がつける人は非常に少ないのは実際の所ですよね。
健康に関してはもちろん一部はお金で質の良い物を買いその結果、一見うわべだけは健康を補うことができているように見えるけれども、多くの場合正しい知識や仕組みを理解して実践している人は少ないのでお金をかけても健康になれないという人は多くいるというのが現実なのです。
このことからやはり単純に健康をお金だけで買う事は難しいという結論になるという事です。
健康はお金で買えないけど、それでも健康にお金を使えって話
さっきからお金で健康は買えないっていうくせに、健康にお金を使えってどういうことなのさ?
何か矛盾しているようなことを言っているように聞こえるかもしれませんが、せめてお金くらいはかけようというマインドを持とうということです。
体に使うお金は完全に自己投資です。
体に使うお金はもったいない・・・。そんな風に思っているあなたはこちらの記事も参考になればと思いますが・・・。
病気になる前に、健康にお金をかける。
予防ができればベストですが、ほとんどの人は病気になってからお金をかけるということをしているのです。
つまり予防の観点をもって自分の健康にお金を使うことはとても意味のあることです。
病気になってからお金をかけても元の健康な状態はなかなか戻すことができません。
でも病気になる前に予防の段階でお金をかけることは意味があるし、結果的にコストパフォーマンスも非常に高いです。
● 正しい知識を持った上で、病気になる前に予防の観点を持ちできるだけ健康にお金をかける。
これが一番の正しいお金の使い方ではないでしょうか?
まとめ
どれだけお金持ちでも病気にお金だけで勝てる人はほぼいないですよね?
この記事を通してお金では買えない健康の価値を再確認できれば幸いです。
コロナ騒動によって健康の重要性が見直されている今、人間に必要なことは日常的に健康に目を向けることですよね。
お金があれば健康なんてどうにかなる!!
こんな甘い考え方は捨てましょう!
ぜひお金で買えない健康の価値をこの激動の時代に再確認してみてはいかがでしょうか?
ではまたニャ~=^_^=