整体師のニャンちゅうです!=^_^=
今日も整体師ニャンちゅうの健康ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、「糖尿病の予防に効果のあるフルーツとは?」という内容のお話しをしていきたいと思います。
✔ 糖尿病の予防方法を探している
✔ 糖尿病の予防が簡単にできる方法を知りたい
なぜこのお話しをするのかと言うと糖尿病で悩んでいる方が非常に多いからという理由です。
これから糖尿病にならないように予防したい方、すでに糖尿病の方はぜひ最後までご覧ください。
糖尿病の予防ができるフルーツとは?
では、まず結論からお伝えしていくのですが、糖尿病の予防に効果のあるフルーツとはずばり
【リンゴ🍎】です。
もう少し正確に言うと、リンゴの皮になります。
リンゴには栄養素が多く含まれていますが、今回はある1つの成分に着目してみます。
リンゴの皮にはあまり知られていませんが「フロリジン」という成分が含まれています。
このフロリジンは体内の糖(ブドウ糖)を尿の中に捨てて外にだすという働きがあるからです。
糖尿病の人は血液中の糖の濃度が高くなっていますので、体内にとどめないように余分な糖は尿と一緒に外に出してしまえばいいのです。
私は、普段リンゴを皮のまま切って食べるようにしています。
もしくは、ジューサーで100%ジュースにしています。
リンゴの皮は剥いてから食べるという人が多いですが、実は皮のまま食べることによって糖尿病の予防に繋がります。
糖尿病の予防に効くリンゴを食べる時の注意点とは?
リンゴを皮のまま食べる時には注意点があります。
これは残留農薬の関係です。
リンゴには残留農薬がついているものもかなり多くあるためしっかりと表面の皮の部分を丁寧に洗ってから食べるようにするという事です。
「無農薬」とかいてあるリンゴ以外は農薬がついていると思った方が良いです。
油でコーティングされているようなリンゴは農薬がついている証拠です。
つやを出すためのワックスとかリンゴの中から分泌されている成分とか色々言われますが、実際に洗ってみたら分かります。
(リンゴの表面が艶々でテカテカしています)
中の蜜がつやを出しているみたいに思われがちですが、取り切れない残留農薬です。
(農薬は石油からできているために表面に油がついているような感じがあるのです)
手間をかけられる人は、野菜を洗うための専用の洗剤(無害)を使うなどしてリンゴの表面(皮)をしっかり洗ってから食べるようにするのがいいと思います。
糖尿病を予防するからと言っても・・・。
糖尿病を予防するからと言っても、リンゴをたくさん食べればいいというわけではありません。
リンゴなどのフルーツ類には果糖という糖が含まれていますが果糖に関しては血糖値をほとんど上げないとされています。
ですが果糖は中性脂肪に変換されやすいという性質があるので食べ過ぎは良くないですね。
多くても、1日に1つ程度にしましょう!
糖が排出されるようなフロリジンが多く含まれているリンゴは皮のまま食べると糖尿病の予防に効果のあるフルーツですが食べ過ぎは注意をしてもらいたいという事です。
まとめ
最後に今回の記事をまとめます!
● 糖尿病の予防にはリンゴのフロリジンが効果的
● リンゴの皮には農薬がついているので洗ってから食べよう
● 糖尿病の予防に効果があると言っても食べ過ぎには要注意
糖尿病の予防に効果のあるフルーツであるリンゴはその他の栄養面から見てもとても健康的な食べものです。
糖尿病で悩んでいるあなたは過剰な糖の摂取を抑えることで症状を緩和しコントロールできますし、まだ糖尿病でない人も予防の観点でリンゴを皮のまま食べると良いでしょう。
ぜひ実践してみて下さい!
今日はここまでです。
また別の記事でお会いしましょう!
糖尿病が気になる人はこちらの記事もご覧下さい。
↓ ↓ ↓
オススメは朝の時間に食べるようにすることです。
水分量の多いリンゴは朝の排泄を促してくれます!