痛いけどまだ大丈夫という状態と痛くてどうしようもない状態では、少しばかり状況が違います。
ぜひ、まだそんなに痛くないという人こそぜひ参考にしてみてください。
今回は痛いけど「まだ大丈夫だろう」と思っている人へ向けてブログを書いていきます。
整体師のニャンちゅうです。
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- 自制内の痛みと自制外の痛みの違いを理解しよう
自制内の痛みと自制外の痛みの違いとは?
「自制内」と「自制外」という言葉の意味を知っていますか?
自制内とは、自分自身でコントロールができる範囲のことです。
痛みでいえば、我慢できる範囲の痛みというところです。
逆に自制外というのは、自分自身で制御ができなくなる範囲のことを指します。
痛みでいえば、我慢ができなく自分ではどうしょうもない痛みというところです。
きっとあなたが病院や治療院などどこかに治療に行くような状態というのは、「自制外」の時だと思います。
自分の力ではどうしようもなくなったときに人は初めて危機感を感じ、何か対処しなければいけないと思うのです。
病院だけでなく整体などの専門機関に行こうと考えているあなたは、もうすでに自制外の痛みになってしまっているということなのです。
自分でコントロールできているうちは「まだ大丈夫」という過信のような心理が働きます。
しかしこれが取り返しがつかなくなる大きな落とし穴です。
自制内はやがて自制外に変わる 【ちゃんと予測しよう!】
自制内の状態というのは放っておけばやがて確実に自制外に変化していきます。
自制外に移行するまでに何年もかかる人もいるかもしれませんが、すぐに変わってしまう人ももちろんいます。
自制内の段階で自分の体の異変に気が付き対処をすれば、自制外の我慢ができないほどのひどい状態にはならないはずなのに、分かっている人でも放置してしまう人が圧倒的に多いのです。
予測できていない人が大多数であり、自制内の時点では楽観的に考えてしまっています。
本当は、自制内のうちに体の状態をケアしたかったけど、病院や整体でまともに相手にしてくれないなんてことも中にはあります。
次第に自制外になってしまうことを理解して自制内のうちに早めに気がつき対処することが悪化させないためには一番よい方法なのです。
改善してくると自制内になるけど・・・。 【油断は禁物】
たとえ痛みが自制外であっても体のケアをしっかりとしていきさえすれば、やがて自制内に戻すことができます。
人間は常に動いている生き物なので多少の痛みはあっても仕方ないと考えるのも大切です。
ここでも、落とし穴があります。
自制内になると多くに人はもう大丈夫だと再び感じてしまうという点です。
痛みの有無だけで判断しているうちは、このようなことを繰り返してしまう傾向にあるので注意が必要です。
まとめ
自制外の痛みの方はもちろんですが、自制内の痛みの方も早めに自分自身の体をケアすることをおススメします。
自分の腰痛やひざの痛みは自制内なのか自制外なのかを把握するだけではなく次にどう行動に移したらよいかというところまで考えられるといいですね。
自制内、自制外の腰痛・ひざ痛でお悩みであれば、ぜひ一度私にご相談ください。
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今日はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ではまたニャ(^^♪