整体師のニャンちゅうです(=^・^=)
今日も整体師ニャンちゅうの健康ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、「整体に通うお金がないという残念なウソ」という内容です。
☑ 腰は痛いけど年金でお金がないから整体にそんなにお金使えません。
☑ 体を良くしてもらいたいけどお金がありません。
☑ 自費の整体は高くて受けられません(予算がありません)
上記のように整体に通う際にお金がないと思っている人に向けた記事になっています。
通院の頻度についてはこちらの記事で詳しく解説しています。↓ ↓
※注意 この記事は専門家として個人的な意見であり、決して該当するような人を中傷する様な意図はありませんのでご了承下さい。
ぜひ最後までご覧ください。
整体に通うお金がないという残念なウソ
自費の整体院を経営しているとこんな人(患者さん)がいます。
自分で問い合わせをして来院されたにも関わらず、「整体に通うための予算(お金)がありません…。」
と不思議なことをいう人がたま~にいます。
その時点でそもそもどうやって改善するつもりですか?
何のために来たんですか?
っていう話になってしまうのですが、今回はそこではなく予算がありませんという時点で、自分で「お金はあるけどそんなにかけられないですよ」と言っているのと同じです。という部分を深堀していきます。
「お金がない」から整体に通えないという発言をしてしまう人は、本当にお金がないわけではなくあなたが健康に対してお金をかけようとしているか、していないか。ただそれだけのことである事が多いです。
要するにお金がないという人は本当はお金を持っているということです。
整体に通うお金がないというその場を回避するための残念なウソをつくのです。
正直ほとんどの人が図星だと思います。
正しくはお金がないではなく、お金はあるけどお金をかける気がないと言った方が正しいわけです。
よーく考えてみて欲しいんだけれど、例えばあなたがガンになって治療で300万かかりますって言われたら治るか治らないか分からない治療でしかも金額に見合うか見合わないかも分からないのにほとんどの人はそれだけの大金を支払いますよね。
なぜでしょう?
ガンだから仕方ないからですか?
ガンのような命に関わる病気はもちろんですが、そうでなくても人は緊急性が高いと感じている場合、どれだけ値段が高かろうと借金してまでもお金を払いその状況を何とかしようとします。
お金があってもなくても払う必要性を感じれば「お金がない」とは言わないのです。
どれだけ高額にも関わらず状況によってはお金を使うのに整体ではお金がないと言ってしまうという状況というのはその時点で緊急性を感じていなかったりとか現状を軽視している証拠でもあるのです。
その段階の人はそもそも本当は整体が今の自分には必要ないのかもしれないということに早々に気がつくべきです。
「お金がない」と言ってしまう大きなリスクとは?
あなたは「お金がない」という発言の中には実は大きなリスクがあるというのはご存じでしょうか?
それは余計にお金がかかってしまうというリスクです。
「えっ?なんで?」と思ったあなたにはそのままこの続きを見て欲しいと思います。
多くの人は瞬間的にお金が手元から減ってしまうことを嫌がります。
現状のことしか気にしていないとお金がないとすぐに言ってしまう傾向にあるのです。
そもそも一般的には病気になり体調を崩し健康を害したらどうなるのかすら想像がついていない場合が多いので仕方がないのかもしれません。
きっと、一度でも大きな病気やケガを経験したことがある人ならどうなるのか分かると思います。
反対に経験したことがない人には分からないかもしれません。
病気や腰痛でもひどくなれば仕事はできなくなるし、入院するならかなりのお金がかかるしであなたのふところは確実にマイナスになる事は間違いない事実であると思います。
すぐにお金がないといい自らの健康に対してお金を投資できない人は、気が付いた時には治療費がかかるやら仕事ができないやらで本当に余計にお金がない状態になってしまうことに早めに気が付かなければいけないと思うのです。
●仕事ができない=お金が入ってこない(収入がなくなる)
●病気やケガで入院する=莫大なお金がかかる(単純に手持ちのお金がなくなる)
上記の2つはいずれも「お金がない」という、実はあなたが一番避けたい状態を作ってしまいます。
人はお金を失う事に注目しすぎてしまいますが体調を崩し働けず収入が入ってこないという状態の方が問題なんだという風に思わなくてはいけません。
一時の「お金がない」発言に伴う行動にはさらにお金がかかったり、収入が得られなくなったりするリスクがある事を知っていただけたらと思います。
お金よりも時間を優先する人の方が人生が潤うって話
もう一度あなたは自分がガンになって入院した時の事を考えてみて欲しい。
入院し、手術を受けたり化学療法(抗がん剤など)、放射線治療を行えばもちろん莫大なお金も失うが、同じように時間も大きく失うのが予測できるでしょうか?
比較的、健康なうちに健康を維持することにお金をかけないという事はこういうことで困ることになる可能性があるのです。
私が思うに正直、お金よりも時間の方がはるかに大事である。
お金は無限であり、時間は有限だということは理解できるだろうか?
けれど90%以上の多くの人はお金は有限だと考えているんだと思います。
だから「お金がない」とお金の方を重要視してしまう人が多いのです。
自分の体を健康に保つなどの重要なことに時間をさくとか時間を大事にするということはお金よりもはるかに大事である。という事をしってもらいたい。
しかも実はお金って時間を買うことができますよね。
時間を作るためにお金を使い時間を確保するというマインドは結果的にまたあなたの元にお金を引き寄せるということになるのです。
お金がないという人はお金を重視していて、お金がある人は時間を重要だと思っていますよ。
これが分かると、健康にかけるお金がないという話には絶対にならないはずなのです。
健康への意識が高く、普段から体を気にかけているとお金にも好かれ、時間もおのずとできるのです。
だからお金より時間を優先する人の方が自然と人生が潤っていくのです。
お金がないという人は【投資】という観点を持つと良い件
健康(整体)にかけるお金がないという人は、お金を払う行為自体を自分の体への投資だと思った方がいいです。
先ほどもお伝えしたとおり、払わされているという感覚は捨てるべきです。
もっと言えば未来への投資です。
基本的に整体や整骨院などにいくとお金を支払っている、奪われている、払わされているなどという感覚でいる人が非常に多いと感じます。
それは違います。
間違いに関する記事はこちらもどうぞ↓ ↓
自分の健康にかけるお金はあくまでも「投資」です。
誰のためでもなく、まぎれもなく【自分のため】の自己投資なのです。
今後の人生楽しく幸せに生きていくためにもお金をかけて自分の体をメンテナンスする必要があるのです。
投資と言う事はお金が結果的に戻ってくるという意味でとらえてもらえると良いです。
健康でいれば結果的にお金を稼ぐこともできるじゃないですか??
お金って循環してるんですよ??
貯めてばかりとか、使うことをためらいすぎてお金循環を止めてはいけないという事です。
健康にかけるお金というのは、自分が成長するために、本を読んだり勉強したりする事にお金をかけるのと一緒です。
特に健康に関しては自分への投資という観点をもつと「お金がない」と感じることはきっとなくなると思います。
まとめ
最後に今回の内容をまとめますね。
- 「お金がない」という人はお金をかけようとしていないだけ。
- お金がないという発言は余計にお金を失うリスクが高い。
- お金よりも時間の方がはるかに大切。
- お金は払わさせているとか奪われているのではなく、自分への投資。
「お金がない」という人はお金をかけようとしていないだけです。
投資とか時間の方が重要などという観点を持って本当に必要なことにお金を使うと人生が潤うと思います。
ぜひ整体に通うためのお金がないと言わずに自分の体に自己投資という名のお金を使っていきましょう!
ぜひ参考にしてみて下さい。
整体に関する記事は以下の記事も参考になります↓ ↓
今回はここまでになります。
ではまたニャ~!!